株式会社エクサス

システム設計・ソフトウエア開発 株式会社エクサス(EXSaS) 

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ExLABEL

 
 

ExLABELの設定方法

ExLABELには以下の設定プログラムがあります。
 
  1. システム基本設定
  2. ラベル種類マスタ
  3. 入力発行の設定
  4. マスタ発行の設定
  5. データ連携発行の設定
  6. パネル発行の設定
 
 
1.システム基本設定  先頭に戻る↑
 
基本機能に付属するプログラムです。

システムの基本的な設定を行います。
 
(1) プリンタ設定
※画像をクリックすると拡大表示されます 

WindowsにインストールされたプリンタからExLABELで利用するプリンタを選択します。
画面下段はプリンタ制御コマンドの送信が必要かどうかを判定するための設定です。
例えば「用紙は1種類しか利用しない」がONの場合、用紙の変更通知コマンドの送信は一切行われなくなります。

 
 
(2) パス設定
※画像をクリックすると拡大表示されます 

ExLABELが利用するシステム用フォルダを指定する画面です。
通常はインストール時に自動的に設定されます。フォルダの配置を変更したい場合のみ設定します。
それぞれ以下のような意味を持ちます。

INIファイルフォルダ   プログラム別の設定ファイルを保存するフォルダ  
ログファイルフォルダ   プログラムログの保存フォルダ  
マスターファイルフォルダ   ExLABELのマスタ類が保存されるフォルダ  
バックアップフォルダ   ExLABELがバックアップに利用するフォルダ  
 
 
(3) ログ設定
※画像をクリックすると拡大表示されます 

プログラム開始ログや終了ログを採取するかを指定します。
プログラムが異常終了した場合の異常終了ログは必ず出力されます。

 
 
(4) 保存期間設定
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 

ログファイルなどの保存期間を1日単位で指定します。(最大365日まで)

 
 
2.ラベル種類マスタ  先頭に戻る↑
 
基本機能に付属するプログラムです。

ExLABELで管理・発行するラベルを定義するプログラムです。
FP-32Lプリンタドライバで作成した「用紙」とエクセルで作成した「テンプレート」を関連付け、「ラベル」として管理します。
 
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 
 
 
3.入力発行の設定  先頭に戻る↑
 
選択機能にあたるプログラムです。入力発行を利用する場合に設定します。

入力発行プログラムの入力項目を定義し、テンプレートのどのセルに入力した値をセットするかを決定します。
 
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 

明細の左から「印刷するセルを指定」し、入力発行画面に表示する項目名を定義します。
入力発行画面で入力制限を行うために「文字か数字かの属性を指定」して「桁数」を定義します。

 
 
4.マスタ発行の設定  先頭に戻る↑
 
選択機能にあたるプログラムです。マスタ発行(検索・選択共通)を利用する場合に設定します。

マスタ発行プログラムで利用するマスタの項目を定義し、テンプレートのどのセルに入力した値をセットするかを決定します。
 
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 

画面上の明細の1行がCSVファイルで用意されたマスタの1項目に該当します。
※ヘッダレコードを持つCSVファイルであれば、「CSVファイルのヘッダを参照する」ボタンで自動的に設定されます。
明細の左から「項目名を定義」し、「どのセルに印刷するか」を指定します。
キー項目となる項目であれば「キー欄にチェック」を入れます(最大3個まで)
キー項目となる項目の場合のみ、キー順位・属性・桁数の指定が必要になります。(ソートやキー項目の入力時の制限に利用されます)

 
 
5.データ連携発行の設定  先頭に戻る↑
 
選択機能にあたるプログラムです。データ連携発行を利用する場合に設定します。

データ連携発行プログラムで利用するデータの項目を定義し、テンプレートのどのセルに入力した値をセットするかを決定します。
 
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 

画面上の明細の1行がCSVファイルで用意されたデータの1項目に該当します。
※ヘッダレコードを持つCSVファイルであれば、「CSVファイルのヘッダを参照する」ボタンで自動的に設定されます。
明細の左から「項目名を定義」し、「どのセルに印刷するか」を指定します。
ソート項目となる項目であれば「ソート欄にチェック」を入れます(最大3個まで)
ソート項目となる項目の場合のみ、ソート順位の指定が必要になります。(ラベル発行時にソート順にソートされ発行されます)

 
 
6.パネル発行の設定  先頭に戻る↑
 
選択機能にあたるプログラムです。パネル発行を利用する場合に設定します。
(1) プリセット定義
 
※画像をクリックすると拡大表示されます 

ボタンに登録する印刷内容を定義します。
明細の左から「項目名を定義」し、「文字か数字かの属性を定義」し、「桁数」を指定します。(ボタンへの登録時の入力制限に利用されます)
最後にその項目を「どのセルに印刷するか」を指定します。

 
 
(2) ボタンの内容の変更
 
※画像をクリックすると拡大表示されます     ※画像をクリックすると拡大表示されます  

ボタンに印刷する内容を登録します。
登録画面は①のプリセット定義で定義した項目が表示されます。
ボタンをページ移動ボタンとする場合は「このボタンをページ移動ボタンにする」をONにします。

 
 
(3) ボタンの結合と結合解除
※画像をクリックすると拡大表示されます 

ボタンを結合して大きなボタンにしたり、結合したボタンの結合を解除したりします。

 
 
(4) ボタンの表示・非表示
※画像をクリックすると拡大表示されます 

任意のボタンを非表示にしたり、表示したりすることができます

 
 
※さまざまなレイアウト変更
 
※画像をクリックすると拡大表示されます     ※画像をクリックすると拡大表示されます  

任意の場所で右クリックすると、レイアウト変更用のメニューが表示されます。(管理者モードのみ)

 
 
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